春日井市議会 2020-06-29 06月29日-03号
昨今の中華人民共和国湖北省武漢市を発生源とする新型コロナウイルス感染症の疑いや不安のある聴覚障がい者を支援するため,福井県では全国に先駆けて,病院受診時にスマートフォンを使い,遠隔にいる手話通訳者を介して医師らと会話できる専用の遠隔手話サービスを導入しました。聴覚障がい者の通院時は通常手話通訳者が同行しますが,通訳者の感染を防ぐ目的もあるとのことです。このサービスは福島県でも行われています。
昨今の中華人民共和国湖北省武漢市を発生源とする新型コロナウイルス感染症の疑いや不安のある聴覚障がい者を支援するため,福井県では全国に先駆けて,病院受診時にスマートフォンを使い,遠隔にいる手話通訳者を介して医師らと会話できる専用の遠隔手話サービスを導入しました。聴覚障がい者の通院時は通常手話通訳者が同行しますが,通訳者の感染を防ぐ目的もあるとのことです。このサービスは福島県でも行われています。
手話の使いやすい環境整備の取り組みとして、ICTというものを活用した遠隔手話サービスモデル事業も実施しています。 さらに、石狩市では、耳が聞こえない、聞こえづらい聾唖者が物事を考え、そして、会話するときに使う言語として生まれてきた手話を言語として認知し、議会で手話基本条例を全会一致で可決されました。市町村では初めてであります。 あま市でもやる気の問題ではないでしょうか。